チョコレート辞典
チョコレート辞典

ホワイトカカオとは?

チョコレートの茶色を作るのはカカオ。そのため、ホワイトカカオと聞いてもイマイチピンときませんが、カカオの中には、中まで真っ白い実をつける種類がごくわずか存在するのです。そのレア度は、カカオの原種にもっとも近いと言われる貴重なクリオロ種のカカオの木の中でも、1000本に一本あるかないか。流通度量も非常に少なく、一部のブランドやショコラティエで見かけるのみです。

カカオを茶色くする主な成分は、ワインを赤くするのと同じポリフェノール。このポリフェノールは渋みや苦味の元にもなります。ホワイトカカオはポリフェノールが少ないため、苦味が少なくマイルドな味わいになるのが特徴。豆そのものの風味を味わうことができるため、こだわり派のチョコレート好きの間でも話題です。

一般的に手に入るのは、ホワイトカカオだけで作られた真っ白なチョコレートよりも、ホワイトカカオをブレンドして苦味よりもまろやかさを前面に出したもの。

ショコラティエではル・ショコラ・ドゥ・アッシュや、明治THEチョコレートが、ホワイトカカオを使ったチョコレートを販売していますが、いずれも期間や数量限定販売となっています。

明治THEチョコレートが数量限定販売したホワイトカカオを使ったチョコレート

明治THEチョコレートが数量限定販売したホワイトカカオを使ったチョコレート